私たち、シーネット結婚相談所で先日成婚退会された2名の女性の方が
4月22日の『良い夫婦の日』に婚姻届けを出し、ご入籍されました。
男性の方で、あまり入籍の日を気にされない方が “たま~に” いらっしゃいます。
男性の方も絶対に入籍日に気を使った方が良いです。
仕事の手が空いていたからは基本NG、なんとなくは絶対にNGです。
入籍日に気を使った方が良い理由
ズバリ、結婚記念日だからです!
毎年来る結婚記念日、あなたは忘れられずにいられますか?
その日やその時期がたまたま忙しい年もあるかもしれません。
今は、「絶対に忘れるわけない」と思っているかもしれませんが、結婚生活を何年も何十年も続けていても、忘れてはいけない日、それが結婚記念日です。
伴侶の方が結婚記念日を忘れていても良いんです。
あなたが忘れていてはいけないんです。
それが、夫婦円満の秘訣です。
では結婚記念日は何の日?
挙式つまり『結婚式を挙げた日』か、
婚姻届けを出した『入籍した日』を結婚記念日にするのが一般的です。
お勧めなのは、入籍した日です。
挙式の日は、縁起の良い日だったりもしますが、
多いのは、出席される方のなるべく都合の良い日のことが多いです。
つまり、土日祝日に挙式を挙げられる方が比較的多いです。
入籍、婚姻届けを役所に提出する日は、自分たちで決められます。
なので、お勧めなのは入籍した日を結婚記念日にすることです。
結婚記念日にお勧めの日は?
- 忘れ難い日
- 仕事が休みの日
忘れ難い日や仕事が休みの日とは
- 日付の並びが覚えやすい
- 日付の語呂が良く、何かの記念日
- 祝日
◆日付の並びが覚えやすい◆
<例>
- 1月11日
- 2月22日
- 7月 7日 など
◆日付の語呂が良く、何かの記念日◆
<例>
- 4月22日(良い夫婦の日)
- 4月23日(良い夫妻の日)
- 11月22日(いい夫婦の日) など
特に11月22日の『いい夫婦の日』は、
テレビやネットなどあちらこちらで、いい夫婦の日ですよ
と目にするので、さすがに忘れ難いです。
◆祝日◆
<例>
- 2月11日(建国記念日)
- 5月 3日(憲法記念日)
- 11月3日(文化の日) など
ここで、祝日に仕事が休みの方によりお勧めなのが、
上記の様に祝日が移動しない休みの日だとより良いかもしれません。
◆移動祝祭日と固定祝日◆
祝日には年によって祝日の日が移動する移動祝際日と毎年決まった日が祝日となる固定祝日があります。
<移動祝祭日の例>
ハッピーマンデーの制度によって、月曜日の祝日が増えましたよね。
- 海の日(7月の第3月曜日)
- 敬老の日(9月の第3月曜日)
- スポーツの日(10月の第2月曜日)昔は体育の日なんて呼ばれていました。
春分の日や秋分の日は、
春分の日は3月の20日ごろ、
秋分の日は9月の22日、23日ごろと
年によって異なります。
ちなみに、前年の2月1日に来年の春分の日や秋分の日の休みは何日と正式発表されます。
<固定祝日の例>
毎年決まった日が祝日のお休みとなりますので、祝日がお仕事の休みになるご夫婦の結婚記念日にお勧めです。
ゴールデンウィークの昭和の日からこどもの日は、旅行にも行けて良いかもしれません。
でも、家族のイベント事と夫婦のイベントを分けて、家族のイベントを増やすのも良いですよね。
- 建国記念日 (2月11日)
- 昭和の日 (4月29日)
- 憲法記念日 (5月3日)
- みどりの日 (5月4日)
- こどもの日 (5月5日)
- 山の日 (8月11日)
- 文化の日 (11月3日)
- 勤労感謝の日(11月23日) など
入籍日は自分たちで決めることができます。
是非参考にして、よく考えて決めて下さい。
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