川崎市と横浜市の市境の国道一号線沿いに新しくできた、『資さんうどん 尻手店』に行ってきました。
ニトリのとなり、ガストの跡地にオープンしました。
『資さんうどん』とは
『資さんうどん』は、『すけさんうどん』と読みます。
資さんうどんは、1976年に小規模なうどん屋さんを開店した、福岡県北九州市に本社がある、うどん店です。
現在は、すかいらーくグループとなり、福岡県福岡市、北九州市など九州を中心に、現在89店舗ある、特に九州で人気のうどん屋さんです。
東京で2店舗、神奈川で1店舗あります。
そして、尻手店が東京、神奈川での4店舗目となります。
横浜、川崎エリアでは、初出店となります。
話題の人気店が、横浜、川崎の大都市圏で最初の出店場所として、尻手の地を選ぶとは、地元民として何か嬉しいですね。
【資さんうどん】駐車場
資さんうどん尻手店は、大型の駐車場と駐輪場があります。
車での来店も、国道沿いで店舗の視認性も良く、駐車場も広くて便利です。
オープン当初は、お隣のニトリの駐車場入り口付近まで車が並んでいました。

資さんうどん尻手店の駐車場の入口は、国道1号線の川崎と横浜の境あたり、東京、川崎方面から横浜方面の鶴見川の手前の国道路沿いにあります。
ニトリの先です。
大きな看板があり、直ぐに見つけられると思います。

お店の脇が駐車場になっています。

少し分かり難いですが、お店の脇の駐車場が満車の場合、
先に進むとお店の裏にも駐車場があります。
Uターンもできます。
奥の駐車場に気が付かず、お店脇の駐車場前で待機している車を良く見かけます。
奥の駐車場が空いているのかどうか、わかると良いですよね。
奥の駐車場は、軽自動車専用の駐車スペースが、多くありますので注意してください。
資さんうどん尻手店 待ち時間

資産うどん尻手店では、まず最初に中にある機械で、順番待ちの登録をします。

QRコードを読み込むと、順番になるとLINEでも通知してくれます。
店内の電光掲示板で、今何番まで呼ばれたか、カウンター席の待ち人数やテーブル席の待ち人数、どちらの席でも構わない人の待ち人数などが分かります。

登録すればLINEでも通知してくれますし、呼ばれても30分までならキャンセル扱いになりません。
車で待っていても良いですし、近くで買い物やブラブラしていても良いですし、きっちり列に並ばなくて良いので、並ぶストレスが少ないです。
駐車場は、自転車や歩きで来店される方もいるので、大体、50~60組待ちで満車になる印象です。
資さんうどん尻手店 待ち時間の詳細
新規オープンが10月10日(金)でした。
10月11日(土)、12日(日)、13日(月祝)明けの、14日(火)平日の11:07分に順番待ち開始
約30組待ち。
駐車場は、スムーズに駐車できました。
11:30の時点で、約60組の順番待ちに増えていました。
11:50に呼ばれましたので、
約45~50分待ちです。
注文&配膳

最近はやりの、讃岐うどん系のお店に慣れていると、
うどん屋さんで、タブレットオーダー&自分でうどんを席まで運ばない方式が返って新鮮です。
資さんうどん尻手店 メニュー

私が注文したのは、満腹セットの『ごぼ天5本のかしわうどん+ミニ大えび天丼+ミニおはぎ』です。
うどんの器に乗っている、とろろ昆布と天カスはテーブルに置いてあるので、自分でお好みの量を入れられます。
かしわとは、鶏肉のことで、天ぷらにはなっていません。

特徴としては、うどん以外にもお勧めのこだわりを感じます。
ごぼ天
いわゆる、ゴボウの天ぷらです。
ささがきの薄いゴボウや細いゴボウではなく、しっかりと太いゴボウです。
ゴボウらしさがあり、とても美味しいです。
天丼もびっくりするほどの大きさのえびではありませんが、小さくもなく、しかりとしたえびでこれまたおいしいです。
他のうどん屋さんでは見かけずに美味しかったのは、ぼた餅。
ぼた餅とは、要するに『おはぎ』です。
とっても、美味しかったです。
食後に美味しいデザートがあると、グッと食事の満足度があがります。
持ち帰り用のおはぎ(ぼた餅)も販売していました。
うどんは、お汁が甘めです。
うどんは、コシの強い讃岐うどんと比べると柔わもっちりな食感でした。
好みが、分かれるところです。
夫婦で意見が分かれました。
いずれにせよ、近くですしリピーターになりそうです。
美味しいお店が近くにあると、生活が豊かになります。
ありがとうございます、尻手店。
資さんうどん 尻手店 店舗情報
【資さんうどん尻手店 店舗情報】
住所
神奈川県横浜市鶴見区尻手2丁目 1番地18
営業時間
10:00 ~ 24:00 定休日なし
電話番号
045-580-1891