昔と違う?? 最近の結婚
30年前(昭和の終わりごろ)、誰もが学校を卒業すると就職して、いずれ結婚して子供を持つ ごく当たり前な出来事。
平成の終わりの今、就職浪人 そして 高まる未婚率
この30年で、価値観の多様性 生活の格差 何もかもが幅広くなりました。
3年前の2015年の国勢調査では、30代前半の男性は2人に1人 女性は3人に1人が独身となり、
いずれ私も僕も結婚するだろうと思っていたら、生涯独身ってことになる。
生涯独身なんてって 笑笑
そう思っていませんか? 誰にでも起きる時代なんです。
学生の時または就職して2年未満に出会いがなければ、進んで婚活しなければ結婚に至りにくいと言われています。言い過ぎかもしれませんが、可能性だけで言うとかなり下がってしまいます。
男性も女性も、相席屋・街コン・合コン・婚活パーティー・様々な出会いのイベント・・・あまりに多くある出会いの世の中。
もっと素敵な方との出会いがあるかも、もっともっと・・・
雑誌やテレビで見る結婚後の生活の特集記事・インターネットで検索・結婚や結婚後の様々な膨大な情報。
何にいくらかかるのか・・・
出会いがあっても結婚に結びつかない。
結婚の決心がつかない。
本当にこの人で良いのか・・・
様々な気持ちが交錯し、時間がすぎてゆく。
気が付けば、もう若くない。
若い時は、ひとりの自由を楽しんでいたはずが、その自由が嫌になり、誰かと共に歩みたくなる。自然なことです。
赤ちゃんだって、ミルク(食べ物)だけ与えても愛情がなければ死んでしまいます。
孤独が人の心を殺してしまいます。
孤独が人を狂わせてしまいます。
たった1人の理解者がそばにいるだけで、人生は違ってきます。
周りを見渡せば人・人・人・・・・
バブルの頃、英会話教室。高額な料金を一年分支払い、好きな時間に好きなだけ授業を受けるチケット制で授業を受けるシステムがありました。この好きな時間が問題なのです。
人は、決められた事を守ることは出来るのですが、自由になると「また今度」って結局は行かなくなってしまうのです。
自由度が高ければ高いほど、自分でしっかりと計画を立てないと事が進まないものです。
結婚も同じ、自由度が高い時代、自分でしっかりと計画を立てないと今に流されて、時が過ぎて行くものです。
真剣に結婚に向けて計画をたてるなら、
真剣に結婚を考えている6万人もの会員がいるIBJ結婚相談所に加盟すのも確実な手段です。
6万人なので、色んな方がいます。素敵な方もそうでない方もおられます。
街と大きく異なるのは、下記3点です。
1、各種証明書が要
2、ルールがある
3、サポート(仲人)がいる
最近のIBJ相談所の傾向は、自分の理想の結婚相手を探して加入される方が多いです。
女性なら綺麗な方、男性なら高収入な方の入会が多いように思います。
確かにそういう方々は、街と同様に人気が高く理想の相手を見つけやすいですよ。
株式会社シーネット
婚活カウンセラー 内海 りよこ